なんでもおいしく
楽しく食べる子に…
私たちがサポートします
この笑顔のために
今できることを
赤ちゃん相談会やってるよ♡
赤ちゃん歯科の考え方は、石田房枝先生(一般社団法人赤ちゃん歯科ネットワーク顧問)によって提唱され、
同ネットワークを中心に広汎な活動が展開されています。https://www.babydnet.org/
いつもご来院いただきありがとうございます。
これまで、土曜日の予約が取りにくく、新規のご予約受付を停止しておりましたが、
この度、土曜日の新規患者様の受付を再開させていただきました。
(定期健診ご希望の患者様のみ。治療は引き続き停止しております。)
ご不便をおかけして大変申し訳ございませんでした。
ご協力ご理解いただきありがとうございました。
院長 渡辺 勝
こんにちは。 春日部市わたなべ歯科 院長の渡辺 勝(わたなべ まさる)です。
始めに私たちが取り組んでいます【赤ちゃん歯科】について
少しお話しさせていただければと思います。
「赤ちゃんはまだ歯が生えていないのに、歯医者さん?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし実は、歯が生える前からのむし歯予防こそ、生涯にわたるお口の健康、ひいては全身の健康へとつながることをご存知でしょうか。
お子さまが誕生し、まずおっぱい(もしくはミルク)を飲む姿勢やお口の使い方で、その後の身体の発達が大きく変化します。それから離乳食が始まりますが、赤ちゃんがどんな食べものに親しむかによって、今後の味覚が決まるといわれます。むし歯は生活習慣病ですので、”食”が大きく関与します。離乳食によって培われた味覚によって、嗜好品が決まるので、赤ちゃんのうちからむし歯になりやすい物を食べている子はその先もそういったものを好むようになり、それによってむし歯になっていきます。
また、どんなものをどんな食べ方で食べたのか、ということまでお口ができていくうえでの影響は大きいのです。
ご両親が、お子様を歯科医院に連れていらっしゃるきっかけの多くはむし歯や歯並びの心配です。
このむし歯・歯並びは遺伝でなく、環境(生活習慣)で多くが決まります。では生活習慣が形成される幼少期から、ご両親を含む家族全体で望ましいお口を形成していけるような習慣としていければどうでしょうか?それはお口だけにとどまらず、全身健康をも獲得できることとなると、私たちは信じています。健康な精神と身体は、健康な口腔を有します。少しでも多くのお子さんが健やかな身体と笑顔になることが、私たちわたなべ歯科 赤ちゃん歯科の願いです。
私たちが赤ちゃん歯科を重要視する理由は、「予防こそ最高の医療」と考え、予防歯科で多くの患者さまの経過を診てきた経験にあります。長年、予防に通われる患者さまの診療を続ける中で、歯が生える以前の乳幼児期から親御さまと一緒に予防をしていくことが、お子さまの将来のお口の健康へとつながるということを実感してきました。
わたなべ歯科は、患者さま一人ひとりのお気持ちを大切に「笑顔と健康のサポーター」でありたいと思っております。歯科医院を受診するのに「早すぎる」ということはありません。大切なお子さまのお口の健康を守るため、ぜひ親子でご一緒にご来院ください。
お口の中から全身にわたってお子さまの健康をサポートしたいという想いで、「赤ちゃん相談会」を行っています。
子育て中の親御さまにとって気になる、授乳・抱っこ・離乳食・遊びなどについて、当院に在籍する保育士と健康管理士が歯科の観点からアドバイス。
どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。
幼いお子さまをお持ちのお母さま・お父さまの中には、お口の気になる症状があっても「子どもがもう少し大きくなったら…」と歯科の受診を先延ばしにされている方も多いのではないでしょうか。
当院ではそんな方々にも安心して治療を受けていただけるよう、保育士が担当制でお子さまをお預かりする体制を整えています。親御さまの診療中は、保育士がマンツーマンでお子さまを見守ります。お子さまが楽しく、安全に待っていられるよう細心の注意をはらって対応。
0ヶ月の赤ちゃんからお預かりしていますので、お気軽にお問い合わせください。